稼ぐ力＝売上を作れる人になる行動

ITやAIが進化するにつれて

今まで「人」がやっていたことが

「機械」や「システム」に

置き換えられる時代になってきました。

 

弊社でやっている

デザインやホームページ

事務という仕事は

徐々にいいツールが出てきて

 

１０年後には

人がやらなくてもいいものが

たくさんできると思います。

 

飲食店ではここ数年

人手不足＆人件費が増えることもあり

調理・接客の機械化が進んでいます。

 

ペッパーくんが接客してくれて、

特急レーンで寿司が届く店が代表例です。

 

要は

単純作業は

機械がやれるのです。

 

これからは

稼ぐ力＝売上を作る人が

多くの富を得て、

 

売上を作れない方との

貧富の差が広がります。

 

あなたはどっちに行きたいですか？

 

高校卒業程度の学力をもったなら、

次にやることは

稼ぐ力を身につけるべきです。

 

必要あれば、大学や専門学校に行くことを

考えてもいいと思います。

 

売上を作るのは難しいと思います。

どうやったら、売上を作れるか？

 

それは簡単に言うと

「接点」を作ることです。

そう、多くの接点を作ることです。

 

それは、

いい商品、サービスを

多くの方に知っていただく接点であったり

自分と見込み客との接点です。

 

この接点を増やし、

稼ぐ力を身につける行動として

次のことをおすすめします。

 

◯自分のやっていることをPRする。

これって、今会社でやっていることや

自分が今後、会社でやりたいことでもいいです。

 

いいことやってるなら、広めたほうがいい。

ということです。

 

私がやってます。会社がやってます。

どちらでもいいです。

 

色々やっている人は

全部伝える努力をするのです。

 

今ならSNSで情報発信できますよね。

フォロワーが少ない方は

広告を打つことで解決できます。

 

皆さんと関係のある方や見込み客に

いいことをやっていることが届く。

この「接点」を作るのが重要です。

 

そして、

あなたににやってもらいたい！

あなたにに頼みたい！

あなたから買いたい！

そう言ってくれる人を増やしたいです。

うれしいし、最高ですよね。

 

◯人と会うこと、出会うことに積極的になる

出会いの数だけビジネスチャンスは広がります。

異業種交流会、セミナー、町内会活動、各種団体活動、オンラインサロン、ママ友、趣味の仲間など

人と会う機会を増やすことです。

 

◯自分と関係のある方の「人」や「仕事」に興味を持つ。

新しい方と出会ったら自分のPRよりも

相手に興味を持つことをおすすめします。

 

名刺交換で

自分の事だけ一生懸命話す方がいますが、

相手の記憶に残すには、

相手に興味を持つことです。

 

働いている方は

何かしら販売していたりサービスを提供しているので

それに貢献することです。

 

ただ、自分の商品やサービスを

買ってほしいとアナウンスしてるだけでは

耳障りだし、そのうち相手にされなくなります。

 

買ってほしいなら、相手を知ることです。

相手にプラスになることをすると

人は喜んでくれますね。

 

私の知っている

「お客様を紹介します。」とか、

「今度、利用します。」などです。

 

そうやって、

自分と関係のある方との「接点」を増やすのです。

 

◯見返りを求めない

GIVE&TAKEという言葉がありますが、

尽くしたのにリターンがないと怒りになりますよね。

それでは、うまくいくことはありません。

 

見返りなど求めずに

ただ、相手の利益を考える行動を取る。

それでいいじゃないですか。

 

そうやっていると、

時が来れば相手が自分にも興味を持ってくれるように

なるはずです。